森林・木材のお得情報
この記事をシェアする
2022.9.4
全国木材協同組合連合会(全木連)は21年8月18日午後1時から、
「令和3年度外構部の木質化対策支援事業 外構実証型事業」の第3次募集を行います。
同事業は既に今年度2回実施しており、今回の第3次募集をもって終了となります。
募集(事前申し込みの受付)は9月30日午後5時までとなっておりますが、
応募状況次第で期日前に締め切る場合もあります。
助成対象になっている、木塀及びデッキを使った案件をお考えの方はお早めにご確認ください。
また、申請条件に該当する材はこちらからお探しいただけます。
>外壁材はこちらから
>デッキ材はこちらから
木塀で改修された霊園木製デッキと木製の欄干
助成事業の助成は、登録事業者と標準の2種類があります。
登録事業者とは、クリーンウッド法に基づく登録木材関連事業者がすべての木材を供給する、もしくは登録木材関連事業者が施工するもので、それ以外を標準としています。
□助成金額について
登録事業者の場合、
木塀は延長1㍍当たり2万円の定額助成で上限600万円まで、
デッキは木材使用量1㎥当たり30万円の定額助成で上限600万円までです。
標準の場合、
木塀は延長1㍍当たり1万円の定額助成で上限300万円まで、
デッキは木材使用量1㎥当たり15万円の定額助成で上限300万円までです。
おすすめの記事