日光スギ特集

日光杉並木（国の特別史跡、特別天然記念物）の杉を原材料にした日光スギをご案内させていただきます。日光東照宮林務課様と連携した証明付きの材は一般流通しない特別な材です。特殊な材の出自は、空間に重厚感を持たせます。サンプルなどお気軽にお問合せください。

日光スギ

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日光杉並木の枯損した危険木を製材し、商品化しています。

毎年災害などで倒れていく材を、なんとか有効活用したい、という想いからはじまったプロジェクトです。これまで破棄されていた木材を有効活用する事で、並木道の整理の財源に役立てています。

材の有効活用の第一目的で販売は二義的な為、コストパフォーマンスの良い材となっています。

日光東照宮様との取り組み

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日光東照宮林務課様と連携し、日光杉並木で毎年発生している枯損した危険木を製材加工することで、できる限り価値を高めていくことを目指しています。

すべての丸太の木口には日光東照宮の刻印を押すことで、厳格な産地管理を実施しています。

日光杉並木と日光東照宮

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日光東照宮内と日光東照宮が管理する「日光杉並木」(国の特別史跡、特別天然記念物)は 総延長は約37km、神橋を基点に約1万2,500本が現存し、ギネスブックにも紹介されています。世界の有名並木道として、パリのシャンゼリゼ通り、ロンドンのザ・マル、東京の表参道などなどが有名です。

参道とは、神社や寺院に参詣するための道であり、神様が通る道とされています。 

また、杉は太く高く垂直に成長し、天まで届きそうな姿から、神様に一番近い木、神木として扱われます。